リッツカールトン日光宿泊記② お部屋

宿泊日 2022.7.12~13

お部屋は2階のリバーサイドガーデンビューの部屋です。
お部屋までスタッフの方が案内してくださいました。
平日なのでもしかして…と期待しましたがマリオットプレミアムのアップグレードやレイトチェックアウトはなかったです。平日といえど7月のいい時期だし、お客さん結構いたので仕方ないですね。

けれど一番奥の角部屋で、男体山が木々の間から覗いてました。緑豊かな川の木々も見えつつ、男体山も拝められていい部屋だなと思いました。ベランダから顔を出すとちらっと橋を渡る人々が見えてしまうのですが、部屋の中から眺める分には見えないので十分です。
ワンランク上の男体山ビューのお部屋だと上の階なので木々も川もこんなに近くに見えないし、緑豊かな時期にはむしろこちらのほうがいいかも…なんて思いました。

お部屋の入り口は黒。かっこいいです~部屋番号はまあるいお月様みたいですね。

上品なインテリア。お部屋は2人ならちょうどよい広さです。
奥に小さなリビングとテラスがみえます。緑が綺麗でした。

大きなダブルベッドは広々~マットレスも硬すぎず柔らかすぎず、いい感じです。枕もふかふか。4つもあるので高めの枕が好きな夫には有難い。
ベッド脇のサイドテーブルに照明のコントローラーがついてます。窓のブラインドもここで開閉可能です。

ソファに座りながら、大きな窓から外の木々を眺められます。ソファはちょっと硬め。お茶セットや冷蔵庫はここの棚の中に隠されてます。

男体山がみえました!お天気が悪くてほとんど雲に隠れてましたが…

眼下に川も眺められます。緑が綺麗ですね。

ベランダにはソファがあります。雨で濡れたりしないのかな…と思ったのですが結構雨降っても全然平気でした。

ソファのお向かいには上の写真の箱庭があります。木々や箱庭を眺めながらお茶できます。

景色をみながらお風呂に入れます。窓の向こうに建物はありますが木々で隠されてる上に屋根しかないので、覗かれることはないでしょう。

格子戸を開けると、リビングからお風呂丸見えだったりする。
この格子戸も美しいです。

棚の中にあるお茶セット。紅茶が私の大好きなシンガポールのブランドのTWGのティーバッグ。
コーヒーと紅茶と緑茶、お水は無料ですがお酒と冷蔵庫の飲み物、スナックは有料。値段みるとびっくりします。うかつに飲んだら大変。
風呂敷バッグです。風呂敷を穴に通して、マグネットで開閉します。実はこのマグネット、うちにあります…下の写真がそうです~

参考までにうちの風呂敷バッグ。左上の木のマグネットの穴に風呂敷の端を通して結べば完成~簡単!!
持ち手のマグネットは楽天で買いました。商品名は風呂敷パッチン、2530円で買いましたがかなり昔ですので今はもっと高いと思います。普段使いにはちょっと心もとないけど、宿の中でちょっと移動する時なんかにはいいと思います。風呂敷はお好みの柄に変えられるので楽しいですよ。
ちなみにリッツでも売ってるのですが、めっちゃ高くてびっくりしました。まあ、風呂敷の質が全然違うので仕方ない…かな?持ち手はそんなに変わらない気がしましたけど。

木箱の中のイチゴと巨峰。味は普通。

カードキーが木で出来てて素敵。ちゃんと2枚。

ウォークインクローゼット広っっ!!こんなにあっても収納する服がない…
右はリッツカールトン版浴衣。これで温泉に行ってもいいのです。サイズが大きめですので、155センチの小柄な私は電話してSサイズに変更してもらいました。
リッツで浴衣って大丈夫かなと思いましたが皆さんこれで行かれてたので平気でした。フロントの前を通るとき何となく恥ずかしかったですが、やっぱりお風呂に行くときは浴衣のほうが楽ですね。ただ下駄がちょっと歩くとき痛かったです。
ターンダウンで頼めばパジャマも持ってきてくれます。寝るときはパジャマのほうが落ち着きます。浴衣だとどうもはだけてしまって眠れないので。

モダンで上品なインテリアで、とても居心地の良いお部屋でした。
お部屋自体は一番グレードの低いランクでしたが十分景観は良かったです。少し上のランクだと広さやインテリはほぼ同じで、景観が違うそうです。

うちはこれで十分満足でした~

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プロフィール

バヤンの妻、くらむぼんです。只今専業主婦です。主人の株主優待の恩恵に預かってます。旅行と写真撮影が大好きなので、主に旅行、温泉、グルメ関係の記事担当で投稿します。

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