昇仙峡 金櫻神社

遊歩道を頂上まで登りました。鳥居が迎えてくれます。なぜか金櫻神社の鳥居です。この後、少し離れたところにある金櫻神社を訪れます。

鳥居をくぐると、球が祀ってあったり、お地蔵さんが氷漬けになっていたりしました。

続いて、夫婦木神社姫野宮。この後、金櫻神社のついでに夫婦木神社も訪れます。

クリスタルサウンド。たくさんの宝飾品を無料で見ることができます。甲府は宝飾の町でもあります。かつては宝石が採掘されていたようですが、現在は取りつくされてほとんどとれません。しかし、宝飾の技術は受け継がれてきました。

昇仙峡をひとしきり見終えたところで車で移動します。荒川ダムに寄りましたが、特に写真も撮らなかったので割愛。金櫻神社に向かいました。一番下の鳥居から入ります。この鳥居の少し下にあった数台分の駐車場に止めましたが、車で1分と画像にも書かれているように専用駐車場を使うべきだったかもしれません。

一番下から参拝したので、階段をひたすら登る羽目になりました。車で1分登れば境内間近に来ることができました。階段を登るのが本来の参拝のあり方かもしれませんので、これで良かったのかもしれません。

境内まで来ました。裏の金峰山に登ると富士山が見えるというので、さらに登山ということになりました。

体感的には境内が金峰山の頂上までの中間地点という感じです。途中、岩の下に祀られた社がありましたので、お参りしておきました。本日のお参りは3か所目で、後に行くほどお賽銭の額が下がりがちです。私の場合、願い事をすることはなく、無心か「いつも見守り下さりありがとうございます」と感謝を伝えるだけなので、お賽銭の額についてとやかく言われる筋合いではなかろうと思います。

頂上まで来ました。天皇が皇太子時代に訪れた記念碑がありました。左の画像が頂上から移した富士山。境内の敷地に戻ると、ほとんど変わらない風景がそこでも見られるという驚愕の事実が判明。それが右の画像。

金櫻神社のすぐ下に夫婦木神社もありましたので、立ち寄っておきました。社の裏を拝観するには料金がかかるということで、さして関心もないので参拝だけして引き返しました。

神社の脇を通って帰る途中で御神木に気付きました。女性のシンボルとして祀られている御神木だそうで、子宝の神様としてありそうなパターンですね。男性のシンボルの拝観が有料だったようです。

昇仙峡から金櫻神社という1つの定番コースを観光しました。板敷渓谷の大滝も見たかったのですが、足元が不安なので今回は断念。昇仙峡でロープウェイが運航していれば利用したかもしれません。また来客を案内する機会があったときに行かなかった所も行ってみよう。

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プロフィール

株主優待と旅の FIRE LIFE 管理人のバヤンです。こつこつ優待投資を続けて約25年、定年まで10年近くを残して FIRE しました。優待株の長期投資で生計を立てています。このブログは株主優待と旅行記からなります。主に株主優待担当です。

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