大浴場は私が利用した時はいつも空いていて快適でした。大浴場より貸し切り湯の方が優先される傾向はありますが、中国人が多かったのもあるのでしょうか。貸し切り湯は5つです。風呂上りには午後はアイス、午前は乳酸菌飲料が自由に利用できます。
壱の湯(霧の湯) 奥にあるのはサウナです。手前の壺が浴槽で1人で入るには快適でしたが、2人では狭そうです。水風呂はありません。
弐の湯(夢想の湯) 檜風呂です。家族で入るには良さそうな広さです。
参の湯(茜の湯) ラジウム風呂です。露天ですが、天井がないだけで眺望はありません。
四の湯(竹庭の湯) これも露天風呂。快適でした。
伍の湯(絹の湯) シルキー風呂です。共立リゾートでは多く導入されていて他所でも入れますので、ここは入りませんでした。
最後の画像で左隅にタオルが放置されています。実は浴室にもう1枚捨てられていました。中国人宿泊客が放置したものと思われます。夕食後、妻が貸し切り湯に入りに行こうとしたら、中国人カップルが行列をなして待っていて、とても入れる状況ではなかったと言います。私は夕食で飲んでいましたので、酔いを醒ました後で貸し切り湯に行きました。その時はすんなり入れたのですが、脱衣所が酷いことになっていました。使用済みのタオルが放置されているだけでなく、衣類も放置されています。バスマットも脱衣籠に突っ込まれています。共立リゾートの他の施設ではこんなことはありませんでした。これを見て、再訪する気がなくなりましたね。