いにしえの宿 伊久 (24年9月再訪) 夕食

前回の宿泊から半年しか経っていませんが、アクセスが良いので早くも再訪となりました。前回はお伊勢参りとおかげ横丁が目的でしたが、今回は鳥羽水族館でらっこを見る目的が加わりました。部屋の様子など多くのことが前回と重複しますので、今回は主に食事を記録します。前回の訪問記は 宿泊記(地域別) からご覧ください。

1日目前半

1日目の夕食です。後半の「心ばかり」と「食事」は2日目と重複しますので、まずは前半のみ。

着席するとビールとウーロン茶がありました。これは前回と同じサービスだったのですが、更にワンドリンクサービスがありました。この2つだけで飲み物は十分。ワンドリンクは何かの特典だったようですが、聞き取れませんでした。何時でも誰でも付いてくるサービスではないようです。

「献上土器盛」が先に置いてあって、着席後に暖かい先付が配膳されます。

「切飯」と「先椀」

お造り

「台の物」はしゃぶしゃぶですね。味付けは味噌と醤油。

2日目前半

連泊の場合は1日目と異なる内容になりますが、2日目のが豪勢になる気がします。飲み物のサービスは前日と同じ。

今日は前菜がメニューで覆われています。

前日と同様に、間もなく暖かい「先付」が届けられます。そして、「椀物」と「凌ぎ」

お造り。右の画像の左端は岩塩。自分で削ります。

陶板焼き。前日の夕食時に「松阪牛」か「伊勢海老と帆立」を選択します。手前は私の選んだ「伊勢海老と帆立」、奥は妻の選んだ「松阪牛」。過去記事を見ると前回も同じでした。

食事後半

1日目後半のメニュー。

2日目後半のメニュー

「心ばかり」の内容が一部異なりますが、仕入れ状況によるもののようです。台風直後で仕入れ出来なかった食材があったそうです。まずは初日のメニューから左が私の注文でかまぼことクリームチーズ。右が妻の注文でもろこし豆腐と芝海老唐揚げ。クリームチーズがやけに気に入りました。

2日目に変更で入った茄子と緋扇貝。緋扇貝は2人とも注文しました。個体によって色が違うそうです。

食事です。初日は伊勢うどんにしました。手こね寿司は選択しなかったので、参考のため前回分を再掲しておきます。

2日目はお茶漬けを選択。今回はお茶をその場で温めるという企画になっていました。

最後のデザートです。左が初日、右が2日目です。

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プロフィール

株主優待と旅の FIRE LIFE 管理人のバヤンです。こつこつ優待投資を続けて約25年、定年まで10年近くを残して FIRE しました。優待株の長期投資で生計を立てています。このブログは株主優待と旅行記からなります。主に株主優待担当です。

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