浴場に向かう道
浴場に行くにはまずエレベーターで2階に行きます。降りるときれいな景観が迎えてくれます。そしてちょっと長い廊下を歩きます。
途中、マッサージ処もあります。2階に貸し切り湯があり、この奥で1階に降りると大浴場があります。
大浴場
お風呂には大浴場、貸し切り湯、部屋付きの風呂があります。大浴場が一番良く感じました。宿自体が空いていたのでゆったりと入れましたが、満室だったらかなり混むかもしれないというサイズです。全客室に風呂が付いていますので、各自が客室で入浴して自然と調節されるのかもしれません。ホームページには内湯、外湯の他、薬湯座風呂、岩盤浴、サウナ、シルキーバスがあると記載されていましたが、シルキーバスは見当たりませんでした。その代わり打たせ湯がありました。女湯にはシルキーバスがあったそうです。
貸し切り湯
貸し切り湯は3つです。宿自体が空いていましたので何時行っても塞がっているのはせいぜい1つで、どれかには入れる感じでした。満室時の状況は分かりません。蒼雲と光雲に入ってみましたが、違いはほとんどありませんでした。
脱衣所。画像は彩雲のものですが、他も似たような感じです。
貸し切り湯の使用状況を示すランプ。共立ではよくある仕様です。
湯上り処
共立メンテナンスと言えば、湯上り処が有名です。
アイスキャンディーとホームランバー的なもの。ホームランバーっぽいものをいただきました。
ここで お凌ぎ と 夜鳴きそば も提供されました。湯上り処以外で提供される宿もあります。お凌ぎは夕食が遅い人用で6時頃、夜鳴きそばは夕食が早い人用で 20:00頃提供。私たちは夕食が遅かったのでお凌ぎのみいただきました。夜鳴きそばにも間に合う時刻に夕食を食べ終わりましたが、部屋で一寝入りしていて食べられませんでした。この日のお凌ぎは肉まんでした。コンビニで食べる肉まんとほぼ同じです。小さいですが、足りなければ何個でも食べられます。夕食に備えて、1個だけに留めておきました。
翌朝は牛乳もいただけます。