いにしえの宿 伊久 (25年6月再訪) 風呂

大浴場

個人的には大浴場を好んで利用しますが、写真を撮るわけにはいきませんので、ほとんど貸し切り湯の話になりますが、少しだけ大浴場の話をします。深夜の清掃後に男湯と女湯が入れ替わります。昼の清掃でも入れ替わりますので、連泊してもパターンは同じです。男湯からすると、午後が森の湯、午前が社の湯となります。女湯は逆パターンです。初めて来たときは森の湯の方が好きだったのですが、その後社の湯がリニューアルしたそうで、同じくらい楽しめるようになりました。大浴場が空いている時間も多く、露天風呂独り占めも珍しくありません。サウナもありますが、私は利用しないのでコメントなしです。

貸し切り湯

貸し切り湯は3つ。過去のブログにも画像は掲載してありますが、暗い中でピンボケになったりしていました。今回は外が明るい時に撮影できましたので、改めて掲載します。

「白石の湯」は温泉ではありません。変わり湯ということですが、今回は鉱石らしきものを漬けていたようです。夜になると入りたくなくなるような暗さだったのですが、照明のスイッチを見つけられなかっただけでしょうか。私はあまり利用する気になりません。

「伊勢の湯」は檜風呂で温泉です。一人で入るには快適です。二人で入るには狭いのではないかと思います。向かい合って入ると、一人は背中から湯を浴びることになりそうです。

「青竹の湯」も温泉です。画像では狭そうに見えますが、3人は十分入れそうです。家族で利用するにはここが最適だと思います。

白石の湯だけ脱衣所も撮影してありましたので、脱衣所のスペースを見る意味で掲載しておきます。

湯上り処

湯上り処も共立の名物。午後はアイスキャンディーで左の画像です。手前には白いアイスキャンディーしかなかったので、撮影のために奥にあった青いのを手前に引っ張り出しました。午前は牛乳の乳酸菌飲料です。フルーツ牛乳が人気だったようです。

記事がお役に立ちましたら、ぜひクリックをお願いします。
にほんブログ村 旅行ブログ 旅館へ
プロフィール

株主優待と旅の FIRE LIFE 管理人のバヤンです。こつこつ優待投資を続けて約25年、定年まで10年近くを残して FIRE しました。優待株の長期投資で生計を立てています。このブログは株主優待と旅行記からなります。主に株主優待担当です。

バヤンをフォローする
旅行記