共立メンテナンスの優待を利用して伊豆修善寺の 湯回廊 菊屋 に宿泊しました。
チェックイン
玄関から川を渡ったところにフロントがありますのでロビーから川が見えて、良い見晴らしでした。チェックインは3時です。平日の2:30頃に到着しましたが、すでに数組のお客さんがチェックイン待ちでした。
部屋への道のり
別邸 水の語り部 を予約しました。下の地図の通り、フロントから一番離れた場所にあって、かなり歩かされました。1つ下って、1つ上るだけでエレベータもありますので、アップダウンは苦になりませんが、とにかく距離が長い。
玄関から川を渡ってフロントに行きましたが、水の語り部はつり橋を渡って川向うにあります。つり橋から向こうは水の語り部の宿泊客専用で部屋の鍵を使わないと行けません。右下の画像は水の語り部側から本館に戻る扉です。深夜はこのつり橋が通行不可になり、本館から隔絶されます。落ちたら危ないからでしょうか。酔っぱらって歩いても危なそうです。
かなり歩かされますが、道中きれいな景色は見られました。
途中、水の語り部の宿泊客専用のサービスがあります。ビール、ソフトドリンクなど24時まで無料提供です。ソフトドリンクだけでも翌朝も提供して欲しいなあ。
部屋
入り口を開けると扉が2つあり、左が部屋、右がトイレです。トイレは十分なスペースがあって、窮屈感はありません。
部屋の様子。ツインで予約しましたが、なぜかベッドが3つ。写真手前にもう1つベッドがあります。トリプルの部屋にしてくれたようです。奥のスペースも過ごしやすそう。川沿いの部屋を予約したのですが、部屋から川を眺められる造りにはなっていません。眺望はほとんどないに等しいです。川が見える部屋もあるようですが、今度は他の宿泊客から部屋の中が見えてしまいそうです。
冷蔵庫内の無料サービスは水とゼリー。テーブルの上にはごませんべい。
寝室の先、左側には洗面台、洗い場と抜けて、半露天風呂付のベランダへ出られます。
風呂の湯は 45℃くらいあるそうで、湯を入れてすぐに入るのは辛いです。夜に湯を入れて冷まして置いたら、真夏だからか虫の死骸が結構浮いてしまいました。水で薄めてさっさと入るべきでしたか。
大浴場や貸し切り湯に行くにはタオルを部屋から持参する必要があります。有難いことに予備のタオルが備え付けられています。