岐阜奥飛騨のもずもに行ってきました。今回は株主優待ではありません。妻がうひひ氏のブログを見て興味が湧き、行ってきました。記事は９年前のもので何か変化があるでしょうか。平湯バスターミナルの近くにありますが、最後は狭い道に入りますので入り口が分かりにくかったです。
チェックイン
旅行日の少し前に雪が降ったようで、駐車場から宿への入り口は雪をどけただけの道になっていました。
画像のように雪の中を通って玄関まで行くのですが、下が凍っていて妻は滑って転びました。こういうところは対策しておいていただかないと、事故に繋がりかねませんね。
ロビーはこんな感じ。部屋に風呂があって籠りきりなので、食事の時に横切るだけです。しかも、雪の影響で大浴場が閉鎖になっていて、益々籠りきりになります。
部屋
部屋の広さは２人では十分で満足。
寝室はライトをつけても薄暗いですが、寝るだけと割り切っておけば良いか。
テーブルの上にはお茶菓子と水２本。うひひ氏のブログ情報では水は冷蔵庫にあって有料だったので、これは改善されたと言えよう。
エスプレッソマシン。コーヒーは４杯飲めます。
ベランダと外の景色
トイレと洗面台。トイレは扉を開けるとセンサーで蓋が開くし、電気も点く。洗面台の奥は風呂。
源泉かけ流しの風呂。洗い場もあり。珍しいことに、大浴場には洗い場がないそうだ。泉質は鉄だろうか、茶色くて枠に手を掛けると手が茶色くなる。温泉で洗えばすぐに落ちる。シャワーは使いにくい。古いビジネスホテルで採用されていたようなタイプで、蛇口の上の栓を持ち上げるとシャワーに切り替わるのだけど、直ぐに落ちてしまいシャワーとして使えない。タオルを挟み込んで止めたけど、なかなか固定できない。また、浴室は意外と寒い。湯が常に流れているからもう少し暖かくてもよさそうだけど、外から配線が通る隙間があって、そこから外気が入ってくるのではなかろうか。泉質自体は妻は気に入っていた。私は無頓着。
問題だったのは湿度。乾燥しすぎ。加湿器をフル稼働しても 30%台前半までしか上がりませんでした。低い時は 25%だったかな。
